友達の幼馴染と恋愛!?(仮)

琳と歩いてついたのは

【202号室】

と書かれた扉。
琳はそこにはいっていった。

あたしは扉の外で待機・・・・
・・なんではいんないか?
あたしだって入ろうとしたよ!・・でも琳が
「朔はここでまっててね~★」
・・ていってはいらせてくれなかったんだよ・・・・はぁ・・・

・・・まぁいいや。なんかちょっと苛ついたから
こうなったら完璧な優等生にしてやる・・(怒

そうおもったあたしは鞄から赤渕の伊達眼鏡を取り出した

これをつけるだけで結構真面目度がアップすんだよなぁ~!

そう思いながら伊達眼鏡をかけた。
ガチャっ!
「朔~!はいっていいよーー!!」
眼鏡をかけた瞬間、琳がでてきてあたしのことを呼んだ。

「あっ!朔眼鏡かけたんだ!」
琳があたしをみていった。
「うん!!真面目でしょ~♪」
「だねぇ(笑)・・じゃぁはいろっか!」
「はぁい!!」
どんな人がいるかな・・??

ガチャっ!!
扉をあけてはいったら琳とあと4人の男子がいた。

「ごめんっ!
急だったから4人しか集まらなかった・・汗」
はいったら琳が謝ってきた。

・・・・急ならもっと後にすればいいのに・・
そういいたかったけどその言葉をのみこんで、

「別に平気だよ!
でさ・・?紹介・・してくれる??」

そういった。
しかもさっきからずーーっと4人があたしのことみてて・・
なんか嫌だわぁ・・汗

「・・あっ!そっか!汗
じゃぁ紹介するね!!」
琳は理解したのか、紹介を始めた。












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