16番と33番 story1



ある時

私のブログのURLを

その子に送ってしまって

絶対見ないでって

訴えたことがあった

その子は見てないのか

わからないけど

何書いてるのと聞いてきた

言えるはずがなかった

その子への思いを

書いているのだから…



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