島
雅也「・・・ぅ」
雅也の意識が戻ったころ雅也はどこかの砂浜に打ち上げられていた
雅也は体を起こし辺りを見回す
左右には白い砂浜のみが広がり、後ろには海、そして前方には広大な森林が広がっていた
雅也「ここはいったい・・・・ん?」
雅也は手に何かを握っていることに気がついた
ネックレスのようになっていて、鎌の絵がかかれた飾りがつけられていた
雅也「なんだこれ?」
雅也は自分ではこんなモノを持っていなかった
雅也「ま、いいやでも武器がないのは困るかも」
雅也の周りには何も落ちていなかった