島
雅也「話では聞いたことある。でも契約しなくてはならない」
ラゼル(あぁそうだ。だから私と契約しろ。お前の力になる)
考えてる暇なんて無かった
一角獣は雅也に突進してきていたのだ
雅也「ラゼル!俺と契約してくれ!」
雅也が叫んだ
胸にかけていたネックレスが光を放った
その眩しさで目を開けていられなかった
一角獣も驚き突進をやめた
そして雅也がおそるおそる目を開けると目の前に腰まである黒髪がなびいてる女の人、ラゼルが空中にいた
ラゼル「契約してやるよ!」