恋愛 発情期
ー橋田家ー
亜紀「ただいまー」
亜紀の母「おかえり おそかったのね」
亜紀「友達と遊んでた」
亜紀の母「もう友達できたのね」
亜紀「うん」
亜紀の母「よかったわねぇ・・・・。あっお父さん帰ってきてるわよ」
亜紀「・・・・。」
亜紀の父「亜紀。お前帰るの遅かったなぁ。」
亜紀(また、お酒飲んでる)
私は父の顔を見ず二階にある自分の部屋に向かった。
亜紀の父「お~い 無視するなぁー。」
亜紀の父「ちぇっ あいかわらずかわい気のない奴。」
私がなぜお父さんを無視してるのかはまた今度。
そして、私はベッドに入りそのまま寝た。
~翌朝~
私は気持ちよく目がさめた。
したくをし、朝ごはんを食べ学校へ行く。
ー教室ー
私は教室に入った。
しかし、いつもと様子がちがった。
男女ともに、ヒソヒソ話が聞こえる。
亜紀「・・・!?」
私はきになりながらも自分の席へ座る。
すると、こちらに一人の男子が私のもとに来てこう言った。
??「なぁ お前 昨日あいつと一緒にいたろ。」
亜紀「あなた・・・誰!?」
??「んっ!?あーわりぃわりぃ 俺は朝倉領(あさくら りょう)。」
領「で、どーなんだよ。」
領「あいつと一緒にいたんだろ。」
亜紀「あいつって誰よ」
領「龍だよ。あいつと昨日二人乗りしてたのちゃんと見たんだぜ」
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