フェロモン王子様VS天然お姫様
はあー。
やっぱり
楽しい時間って
過ぎるのが早いなあー
と、あたしが思っていたら
櫂君が
「夢ちゃんっ!」
スコーシ
小さい声で話しかけてきた。
何だか
じいや達に聞かれたくない話しらしい。
なので
あたしも
「どうしたの?」
スコーシ小さい声で聞いた。
「あのさあー
ケー番とメアド交換しない?」
ケー番とメアド?
うーん
あたしって
基本的に男の子には
教えないんだよね…
んーう。
でも
櫂君ならいっかっ!!
いつもなら
絶対に教えないのに
何故だか
櫂君なら教えてもいいかな?
と、思った、あたし。
何でかな?
そう自分に疑問を感じながらも
「うんっ!!いいよっ!!」
そう言いながら
赤外線でお互いのケー番とメアドを交換した。
やっぱり
楽しい時間って
過ぎるのが早いなあー
と、あたしが思っていたら
櫂君が
「夢ちゃんっ!」
スコーシ
小さい声で話しかけてきた。
何だか
じいや達に聞かれたくない話しらしい。
なので
あたしも
「どうしたの?」
スコーシ小さい声で聞いた。
「あのさあー
ケー番とメアド交換しない?」
ケー番とメアド?
うーん
あたしって
基本的に男の子には
教えないんだよね…
んーう。
でも
櫂君ならいっかっ!!
いつもなら
絶対に教えないのに
何故だか
櫂君なら教えてもいいかな?
と、思った、あたし。
何でかな?
そう自分に疑問を感じながらも
「うんっ!!いいよっ!!」
そう言いながら
赤外線でお互いのケー番とメアドを交換した。