意地悪王子とわけありな関係①



「あっごめんねっ

山根君すっごくかわいいんだもんっ♪」





ホントかわいいなぁ・・・


こういう子になりたかったなぁ~♪






山根君はなんかつぶやいてたけど



あたしには聞こえなかった











「星ちゃんそろそろ

花火見に行かない?」



「あっうんっ

どっか穴場ないかな~?」




きっと土手はいっぱいだと思うしなぁ



どこいこう?





「あっ僕っ

穴場知ってるよっ」




山根君はあたしの手をひっぱって


歩きだした。




< 297 / 317 >

この作品をシェア

pagetop