意地悪王子とわけありな関係①
真太郎は息を切らせて走ってきたみたいだった
まだ肩がゆれてる。
あたしの頭の中は真っ白で口から言葉が出ない
山根くんのほうをみたら
山根君は真太郎を睨んでる
「今、俺と星ちゃんがなにしょうとしてたか知ってる?
ねっ星ちゃん♪」
「えっ・・・・?」
あたしは何も答えることができないまま
真太郎の目をみた
でも真太郎はあたしの目をそらした。
「・・・ごめんな・・・」
って弱弱しく言って
消えてった・・・・。