先生恋

**********************************************************************


私たちはずっと遊んでて、もうすぐ八時だというところだった



「お前ら、何してるんだ??」



「げ…」



先生たちの集団。もちろん矢崎先生もいる



「そろそろ帰らないと危ないから帰りなさい」



「まだはやいじゃん!」



みんな、がんばるけど先生たちは
帰す気マンマンだ



まあ、そのためにこうやって見回りしてるんだろうけど



そんな中、矢崎先生と目があった



「っ…」



私はあわてて目をそらす



「おい」



顔をあげると、いるのまにか先生が近くにいて
びっくりした



「なっ、なんですか」



「…おまえ補習こないで遊んでんじゃねーよ」



「…」



「なんでこなかったんだよ?」


「…」



なにも答えられない



そもそも言えるわけない


もう逃げたい
< 38 / 107 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop