不思議の国はいかが?
~Wondar Landへ ようこそ!~
……ひとまず
自分の部屋に戻って来た私は
ベッドの上に寝転がって
庭で拾った
‘錠の付いた本’
と
‘小さな鍵’
をしばらく眺めていたの……。
アリス:「何だか……
コレを見つめてると……
意識が遠のく……。
何でかしら……?」
‘錠の付いた本’
と
‘小さな鍵’
その2つを眺めていた私が
気付いた時には
引き寄せられるように
本の錠を解いていた……。
アリス:「……ハッ!?
ウソでしょ……?!
私が……私が……暗示に
かかってしまうなんて……。
しかも……、
何で……本を開けたら
扉が出てくるのよ……!!」
私が……
自分のしてしまったことと
目の前で起こっている現象に
ただただ驚きを隠せず、
その場で固まって
動けなくなってしまった……。
自分の部屋に戻って来た私は
ベッドの上に寝転がって
庭で拾った
‘錠の付いた本’
と
‘小さな鍵’
をしばらく眺めていたの……。
アリス:「何だか……
コレを見つめてると……
意識が遠のく……。
何でかしら……?」
‘錠の付いた本’
と
‘小さな鍵’
その2つを眺めていた私が
気付いた時には
引き寄せられるように
本の錠を解いていた……。
アリス:「……ハッ!?
ウソでしょ……?!
私が……私が……暗示に
かかってしまうなんて……。
しかも……、
何で……本を開けたら
扉が出てくるのよ……!!」
私が……
自分のしてしまったことと
目の前で起こっている現象に
ただただ驚きを隠せず、
その場で固まって
動けなくなってしまった……。