さくらの恋人

5-2


千歳の授業で大輔の本日の業務も終了したため、2人でハンバーガーでも食べて帰ろうということになった。


2人が注文を終えて、席につくと、大輔はコンクールの話を千歳にかいつまんで話した。


いつもはおしゃべりな千歳がその間は何も言わなかった。


「ピアノ上手いんだからコンクールとかの話来ないの?」


と前々から千歳は冷静にいれたのだと大輔は思った。


そして目の前の少女は口を開いた。


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