+ love song +


「だっから!
アンタはいちいち爽歌にくっつくなっての!

っつか爽歌も!
兄貴の行動に少しは抵抗しろ!;」


何故か大翔に怒られてしまった。


『…なんで抵抗?
私何か変な事された…?』


「今現在されっ「そーだそーだぁ。
俺はなんも疾しい事なんてやってねぇぞぉ

なぁ、爽歌?」


『うん多分?』


私が疑問符を浮かべながらも一応頷くと兄さんはニヤリと笑った。


私の返答に大翔が思いきり肩を落とすと


「あれれ?
もしかして、大翔君もやって欲しいのかい?

そうならちゃんと言っ「ちっげーよ!何でそうなんだよ!?
おかしいだろが!」


おっと、また言い合いが始まってしまった。




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