太陽の下、ビー玉の色。
オレンジビー玉






春香「…んっ…?」


目を開くと私は泣きじゃくりながら
ベッドのすみに寄りかかって座り込んでいた。


…夢…?


…違う…。


だって…指輪してるもん…。


…いっちゃったんだ…。

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