太陽の下、ビー玉の色。
桃色ビー玉
梓「ねぇ?陽~?」


陽「…何ですか?
梓先輩…。」


梓「最近かまってくれないじゃん~?
どっか行こうよ~?」


そう言って
梓先輩は陽にキスした。


鈴奈「何堂々と浮気してんの…?」


陽「してねー!
今の見てた?
俺被害者だし…。」


梓「キスくらい挨拶でしょ!」


春香「よ…陽が…」


陽「…?」


春香「犯された…。」


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