太陽の下、ビー玉の色。
陽「梓先輩…
俺彼女居るんですが…。」


梓「知ってるって~!
だから割り切ろうよ?」


陽「割り切るって…。
駄目ですって!
怒られますもん。」


梓「ゆーこと聞かなきゃ
これ捨てちゃうよ~?」


陽「ちょっ…!
やめてくださいっ!」


梓「まだ捨ててないって!」


陽「いい加減返してくださいよー?」


< 47 / 142 >

この作品をシェア

pagetop