うんこたれぞうの大冒険
たれぞうから間違い電話のあった翌日。

オオカミはウサギと遊んでいた。

そこにたれぞうから着信があった。

オオカミ「もしもし」

たれぞう「お疲れ様です。今ちょっと大丈夫ですか?」

オオカミ「どうした?」

たれぞう「オオカミさんは何でハムスターに電話するんですか?」

オオカミ「えっ?いつ?」

たれぞう「いつもです。ハムスターが1日50回も着信あるって言ってましたけど…」

オオカミ「……オレ、ハムスターの番号知らないし。電話してないけど…」

たれぞうは昨日の電話が間違い電話出はないことと、そこに至る経緯をオオカミに説明した。

オオカミ「そっか、ハムスターがそんなことを言ってるんだね。じゃあ聞くけど、君はオレからの着信履歴見たの?」

たれぞう「いえ、見てません。話しを聞いただけです。」

オオカミ「オレは電話してないし、ハムスターが電話来るって言うなら着信履歴とか確認してから言ってもらえるかな?本当に着信あったら、それはそれで問題だしね。オレの携帯が壊れてるのかもしれないから。」

たれぞう「いままだ外なので帰ったら確認しますよ。たぶん着信残ってると思いますよ」

オオカミ「うん、確認して連絡ちょうだい」

隣で話を聞いていたウサギは言った。

ウサギ「今度はオオカミさんにターゲット移りましたね…」

オオカミ「意味わかんないよ」

ウサギ「たぶんハムスターが自分で電話する用にオオカミさんの番号登録してたのがたれぞうに見付かって、苦し紛れにイタ電してくる番号だって言ったんじゃないかな?」

オオカミ「…ムカつく。ナメてるな…でもオレは電話してないんだから着信履歴調べたらわかるだろ」

ウサギ「まっ、そうっすよね。あいつらもヒマだな~。何が楽しいんすかね?」

オオカミ「マジ意味不明!」(;´д`)

ウサギ「とりあえず、たれぞうからの連絡待ちましょう」(-.-)y-~

オオカミ「……」( ̄▽ ̄;)


たれぞうからの疑惑をバッサリ切ったオオカミ。

はたして着信履歴はどうなっているのか…?

つづく
< 22 / 50 >

この作品をシェア

pagetop