光の姫は誰を選ぶ
「仕組みが分かったので行きましょうか」
フウタ君はそう言うとあたしの手を引いて歩き出した。
「どこにループする壁があるかわかるの!?」
さすがフウタ君。
もうどこに能力で作られた壁がわかってるなんて。
「まさか。どこにあるかなんて検討もつきませんよ」
「へっ?」
フウタ君があっさりと言うので間抜けな声を出してしまう。
絶対、今変な顔してる。
「検討はつきませんが、能力で作られた壁があったとしたら触っただけで普通の壁とは違う感触があるはずです」
そう言いながら右手はあたしの手を握り、左手は壁を触っていた。
「なるほどね。さすがあたしとは経験が違うわ」
「そんなことないですよ。ヒカリがアイデアを出してくれたから出来ることです。
ありがとうございます」
「いえいえ。例え考えることが出来ても行動に移せないと意味がないよ」
「そう考えると僕たちは結構いいコンビなのかもしれませんね」
フウタ君はへへっと可愛らしく笑う。
その笑顔が本当に可愛くて 胸がキュンとする。
「どうかしました?」
「なんでもないよ」
不思議そうな顔であたしを見るフウタ君に何でもないように返事をした。
フウタ君は更に訳がわからないという顔をしていた。
フウタ君はそう言うとあたしの手を引いて歩き出した。
「どこにループする壁があるかわかるの!?」
さすがフウタ君。
もうどこに能力で作られた壁がわかってるなんて。
「まさか。どこにあるかなんて検討もつきませんよ」
「へっ?」
フウタ君があっさりと言うので間抜けな声を出してしまう。
絶対、今変な顔してる。
「検討はつきませんが、能力で作られた壁があったとしたら触っただけで普通の壁とは違う感触があるはずです」
そう言いながら右手はあたしの手を握り、左手は壁を触っていた。
「なるほどね。さすがあたしとは経験が違うわ」
「そんなことないですよ。ヒカリがアイデアを出してくれたから出来ることです。
ありがとうございます」
「いえいえ。例え考えることが出来ても行動に移せないと意味がないよ」
「そう考えると僕たちは結構いいコンビなのかもしれませんね」
フウタ君はへへっと可愛らしく笑う。
その笑顔が本当に可愛くて 胸がキュンとする。
「どうかしました?」
「なんでもないよ」
不思議そうな顔であたしを見るフウタ君に何でもないように返事をした。
フウタ君は更に訳がわからないという顔をしていた。