ただ一人の魔法使い



声は聞こえたけど、姿が見えない



[上を見てご覧。]



上……



ホールの床から15㍍位の高さの部分に、横に10㍍位の長さで、ガラス張りにしてあった



そこから私を見下して居たのは…



[始めまして、新川 魅衣、私は、厄名 ヤクナ 。]



厄名と名乗る、白髭を生やしていて白衣を着ている、おじいさん



『……何で私の名前を知って……』



[貴女の事は色々と調べさせてもらった。……魔法特殊能力者と言う事も。]



『なッッ……!?』



何で知って…?!



[夜斗が通っている学校に魔法特殊能力者がいたなんて……私はラッキーだ…魔法特殊能力者をここに連れて来る事が出来たのは夜斗のお陰だな]



夜……斗……君…?



『……夜斗君と貴女は、どうゆう…
[私は夜斗の祖父だ。]



祖父……?



って事は…



細胞開発所の…責任者…





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