ただ一人の魔法使い

疑惑




シュンッ!



……ドサッ


勝「ぉわっ!?」



桜「きゃっ……」



レ〈し…瞬間移動……してる……〉



……皆を移動させた場所は…



学校の寮の私の部屋



リ〈こ…ここは…?〉



空「……寮…みたいだな…」



『……そう、寮だよ。因みに私の部屋。』



ラ〈へ〜…〉



『「「〈〈……………〉〉」」』



……し…



静か!?



沈黙状態を最初に破ったのは…



優「……さっきのは……何だったんでしょうか…」



優ちゃん



それに続いて、皆も一斉に喋り始めた



オ〈…さっきのって…何だよ…〉



空「…ガラスが勝手に攻撃してきた事か?それとも…」



ジトッ…



『ぅ゛……』



一斉に皆さんにガン見された




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