涙と、君への想い。
君の低い声

君のむにゅむにゅって

笑うと口角が上がる口

君のおっきな手

君の…………笑顔。


私は恋を自覚した。

……恋。これが恋。

納得だった。


君をふと見てしまうのも

君が居るかなと探してしまうのも

君に会いたいと思うのも

君と喋ると幸せなのも



すべて、恋だから。
< 3 / 15 >

この作品をシェア

pagetop