大好きな君へ

俺がいつもどうり巡察をしていると、一人の隊士こっちにきて


「藤堂さん!!女子が倒れておりました!!」


と言った

こんな時間に?

俺の頭に嫌な予感がよぎった



もしかして、誰かに襲われたんじゃ……


「わかった!!場所をおしえろ!!」

「はい!こっちです」

俺は隊士についていった


すると、暗くて良くは見えないが確かに女子が倒れてる


とりあえず、屯所に運ぶか……


それにしても……


随分変わった着物を着てるな……


まっ、いっか


「とりあえず、屯所に運ぶから、先帰ってていいよ〜」


「「「はい!」」」


そして、俺は、皆を起こさないように俺の部屋にこの子を運んだ



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



って分けよ」
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