大好きな君へ
俺がいつもどうり巡察をしていると、一人の隊士こっちにきて
「藤堂さん!!女子が倒れておりました!!」
と言った
こんな時間に?
俺の頭に嫌な予感がよぎった
もしかして、誰かに襲われたんじゃ……
「わかった!!場所をおしえろ!!」
「はい!こっちです」
俺は隊士についていった
すると、暗くて良くは見えないが確かに女子が倒れてる
とりあえず、屯所に運ぶか……
それにしても……
随分変わった着物を着てるな……
まっ、いっか
「とりあえず、屯所に運ぶから、先帰ってていいよ〜」
「「「はい!」」」
そして、俺は、皆を起こさないように俺の部屋にこの子を運んだ
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って分けよ」