大好きな君へ

切ない気持ち


「いらっしゃい」

只今、甘味処につきました

すると、そこには見慣れた顔

「あれ?平助に……千奈ちゃん?」


そう、沖田さんが居ました

「ちぃだよ?可愛いだろ」

『//////////』


平助君が突然変なこと言うから私は、顔を赤くして俯いた


「本当に……綺麗ですね」


////////お、沖田さんまで……


そして、平助君が

「もし良かったら、一緒に食べてもいい?」

と沖田さんに言った


さっきまでぼけーっとしてた沖田さんがはっと我に帰った


「も、もちろんです」


そして、私と平助君は、沖田さんの隣に座った



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