御曹司の溺愛エスコート
「桜」


蒼真の顔が近づき、桜のピンク色の唇に触れた。
啄ばむような口づけをする。


「ごちそうさま」


蒼真は桜から離れると出掛けて行った。


蒼真が行ってしまい、桜は家の中の事を終えると何もすることが無くなった。


やっぱり働こうかな……。
お金を貯めたい。
蒼真兄さまから貰うお金ではなくて。


いずれはここを離れようと思っている桜は少しでもお金を貯めようと焦る気持ちもある。



< 229 / 356 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop