【真紅色のマーガレット】
第三章
【side♫ リュウ・リュカス】
ひひぃぃぃーーん!
「よし!着いたか・・・。」
「うん!着いたねっっっ!」
「・・・。(スルー)」
「えぇ!?ひどいよリュウ~」
コツ・・・コツ・・・コツ・・・。
「・・お待ちして居りました。私はミラ様の執事の夢次でございます。」
「・・あなた様があの「リュウ」様ですか・・。」
「?あぁ、そうだが・・・。」
「・・そちらの方は・・次女?」
「違いますよ。私はリュウの幼馴染みのラナです★夢次さんってイケメン!」
「・・恐れ入ります。」
そして、そっと俺の前で誘導する夢次。
おぉぉぉぉ~!さすが大きな城だけある。
・・・メイドが一級品だ!
さて、俺の嫁はどぉれ~かなぁ~?
「リュウ、今いやらしい事考えてたでしょ?」
ごんっっっっ!!(←柱に頭をぶつけた)
「ぃっ!!!!たーーーーー!!!!」
「へ~ぇ・・・(ジー・・・)。」
「ぁ・・・あはははははははははは・・・は。」
「そういえば、この城は何部屋あるんだ?」
「まぁいいけどっ!」
「?なに怒ってるんだ??」
「そういえば、この城は何部屋あるんだ?」
「・・えぇ・・っと、多分98部屋ぐらいかと・・。」
『多分』なんだ・・・。すげーな!
「・・こちらに姫様がお待ちです。」
ギィィィィ・・・・ッ。
ひひぃぃぃーーん!
「よし!着いたか・・・。」
「うん!着いたねっっっ!」
「・・・。(スルー)」
「えぇ!?ひどいよリュウ~」
コツ・・・コツ・・・コツ・・・。
「・・お待ちして居りました。私はミラ様の執事の夢次でございます。」
「・・あなた様があの「リュウ」様ですか・・。」
「?あぁ、そうだが・・・。」
「・・そちらの方は・・次女?」
「違いますよ。私はリュウの幼馴染みのラナです★夢次さんってイケメン!」
「・・恐れ入ります。」
そして、そっと俺の前で誘導する夢次。
おぉぉぉぉ~!さすが大きな城だけある。
・・・メイドが一級品だ!
さて、俺の嫁はどぉれ~かなぁ~?
「リュウ、今いやらしい事考えてたでしょ?」
ごんっっっっ!!(←柱に頭をぶつけた)
「ぃっ!!!!たーーーーー!!!!」
「へ~ぇ・・・(ジー・・・)。」
「ぁ・・・あはははははははははは・・・は。」
「そういえば、この城は何部屋あるんだ?」
「まぁいいけどっ!」
「?なに怒ってるんだ??」
「そういえば、この城は何部屋あるんだ?」
「・・えぇ・・っと、多分98部屋ぐらいかと・・。」
『多分』なんだ・・・。すげーな!
「・・こちらに姫様がお待ちです。」
ギィィィィ・・・・ッ。