Nerine〜また会う日まで〜
ずっとぶつぶつ文句言われながらもやっと保健室についた。
でも保健の先生いないみたい。
「あたしこれで失礼します。」
「はっ。人怪我させといて先に帰るんか?」
「怪我させてしまったことはほんとにすいません。けど今日は本当に用事あるんで。」
嘘だとおもうでしょ?ほんとに用事あるの。
留学中の兄貴が久々帰ってくるん。
「あど。」
「えっ?」
「だからあど教えろってゆってんの。」
「無理です。」
そーゆって全力でにげた。
だって金髪でこわそーな人にあど教えたら悪用されるかもしれないじゃん。