天然な女の仔×クールで無口な男の仔の物語 〜前編〜
「り゛ゅ う゛や゛、い゛た゛い゛〜〜〜は゛な゛せ゛〜〜」
「愛梨が密歌から離れたなら離す。」
「や゛た゛〜〜せ゛っ た゛い゛は゛な゛れ゛な゛い゛〜〜」
「じゃあ、俺も離さない。」
「い゛し゛わ゛る゛〜〜」
「なんとでも言え。」
「り゛ゅ う゛や゛」
「ん??」
「は゛な゛し゛て゛く゛た゛さ゛い゛」
「おぉ、やっと離れるか。」
愛梨は、ぶす〜っとした顔で離れた。
私を助けて??くれた人は、龍夜こと雪柳龍夜。湊の親友。
「ありがとう。龍夜。」
「おう。それより、おはよう湊、密歌、愛梨。」
「はよ。」
「おはよう、龍夜。」
「おはよ!!あっっそうそう、おはよう湊。言うの忘れてた。」
「はよ。相変わらず元気だな。」
「あったりまえじゃん、湊。こいつが元気なかったら、なんか起こるって。」
「そうかもなww」
「だろ〜。密歌もそー思うだろ??」
「あ〜、うん。なんか起こると思う。」
「なっっ、みんなヒドイ!!」
「「「あはははははははは」」」
私たちは、相変わらずこんな調子で学園生活を送っている。