天然な女の仔×クールで無口な男の仔の物語 〜前編〜
「愛梨、いつも言ってるでしょ。急に抱きつかないでって。」
「あはは。ごめんごめん。でもいいでしょ。私、密歌好きなんだしww」
あいつこと、舞川愛梨。私の親友。いつも学校に来ると私に抱きつく。
「はいはい、わかったわかった。愛梨、おはよう。」
いつものパターンだったので軽く流した。
「おはよ〜。密歌♪」
まだ、離れない愛梨。
早く離れないかな〜
「い゛た゛い゛〜〜」
後ろから、愛梨の痛そうな声が………
どーしたんだろ??
「こら、愛梨。密歌から離れろ。暑苦しいだろ〜が。」
この声は………あいつ??