天然な女の仔×クールで無口な男の仔の物語 〜前編〜
私と湊と龍夜と愛梨は、あるところに電話した。
愛梨は、電話をかけながらパソコンを開いた。
『もしもし。』
出た!!
「秋野密歌です。」
『あら秋野さん、どーしたの??学園で何かありました??』
「すみません。私たちがいながら……」
「いいの秋野さん。改めて始めめから何があったか話してくれるかしら??」
「はい。実は、鬼川高校の人たちが学園に襲撃しに来ました。」
「鬼川高校の生徒が!!どーしてあの高校がこの学園に!!?もしかして、あの仔が原因!??」
「はいそうみたいです。」
「また、喧嘩を売られたみたいね。あの仔が悪くないのは、この学園の先生方もわかってるわ。被害は、どのぐらいかしら??」
「はい。今、校舎の中にまで襲撃してきています。今のところ剣道部・柔道部・空手部・ボクシング部の人たちで足止めしてるところなんですけど数名の人がやられてしまったようです。もちろん命に別状はないです。」
「わかったわ。我が生徒に傷つけるとはあっちの高校もいい度胸じゃない。学園に侵入してきたことを後悔させてあげなさい。戦闘メンバーは、秋野さんあなたが決めなさい。学園のことは、任せました。健闘を祈ります。私もすぐにそっちに向かうわ。」
「わかりました。生徒を避難させてから戦闘に入りたいと思います。」
「わかったわ。後は、頼んだわ。じゃあ、またあとで。」
「はい。またあとで。」
――――ガチャ
私は、話が終わったので電話を切った。
私の電話の相手は、この天の宮学園の理事長こと天乃宮美麗(アマノミヤミレイ)理事長。