恋愛契約-私とアイツの関係-
同じ年齢にもかかわらず父の仕事を手伝っているらしい。
今この状態で得ている情報は
相手は東宮グループの次男で名前は東宮凌雅(トウグウリョウガ)
頭はよく、経済学を学んでいる。
顔もいい…らしい。
私はお見合い写真を見ていないからよく分からない。
とりあえず…帰りたい。
暇だし、足はしびれるし。
料理は食べたくても食べれないし。
そわそわしだす私の足を思い切りつねる母。
「いィッ!!??」
「あら、どうしました?」
「い、いえ~…。」
おほほほほ、と口元に手を当て愛想笑いをするけれどスゴく疲れる。