年下かつ甘々な彼氏







「えぇ、えっと‥////」






「ん?」








意地悪そうに笑う男の子




新入生だから

名前の札はまだ無く



名前すらわからない。









「どうしたんですか?」






心拍数が加速して

静かな廊下に

響き渡ってしまいそう。













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