片腕の彼に恋しちゃいました。
笑顔〜ヨニンデヒトツ〜
あれからすぐ、



私は家に戻り、



次の日峻稀のところに行く



準備をした。



優太と公矢が事前に



峻稀に会ってくれたらしく、



私は優太にメールした。



【峻稀の様子、どうだった?】



【今までの峻稀さんと
少し変わった気がした。
俺が言葉で伝えるより、
直接会った方がいい。
でも、気をつけてね。
いつキレるかわかんないから。
俺もちょっと危なかったんだ。】



【わかった。大丈夫。
ありがと。】



【うん。】



明日…必ず行く。



この日の夜は、明日のことで



夜、眠れなかった。
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