悪女
俺は走って彼女のもとへ行った
玲は俺に気づいていない
これはチャンスだ…!!!
「すみません!」
「…なにか?」
間違いない!!玲だ!!
玲は動揺しているようだが、顔には出ていなかった
「お話したいことがあるのですが」
「…場所をかえません?こんな目立つ場所でないところで」
俺は頷いた
でも俺だけで大丈夫なのか?
「あそこはどうですか?パトカーは目立つからやなんです」
玲は続けた
「それに、まだ証拠は見つかってない」