家族〜ライバルは夫!?〜
私たちは菜帆ちゃんを学校まで送り帰った。




「ばあばあ。」




あまりまだ話せないのに私をばあばあって呼んでくれる三つ子ちゃんたち。今のは実帆ちゃん。




「なに?実帆ちゃん。」




「んっ」




って言って雅くんを指差した。




「あ〜。雅くんが臭いのね。」




そう、雅くんがう◯ちをした。
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