+Black Blood.
椅子に座り、朝食の付属品の様な飲み物に手を伸ばした。
(パン位食べておこうか・・・・でも入るか・・・?)
果実ジュースのピューレが入ってた事に少し驚き、パンを食うか食わないかで迷っている無花果。
(食べてみよう。)
と、そこで無花果は浅い決心だなぁ、と自嘲した。
「使用人な・・・・・・・・・・」
____________
_________
__
_
「朝飯食った?」
「ああ。結局パンは少し残したが」
「何の事?」
「こっちの話だ」
朝食を摂り、天馬の後ろに続く2人。
仕事が始まるのだ。
「こっち。」
着いた先は、人気の無い玄関ホールだった。
「侵入者を捕まえるのがキミ等の仕事だけど、抵抗するようだったら殺して良いよ」
「分かった」
「ん。」
そして、そのまま天馬が去ろうとした。
「あ?何でもう行くんだ?」
「え?だから、此処が建物の真ん中。
侵入者の気配がしたら、捕まえろ?」
「此処?!気配がしたらって・・・・
察知するのか?だって侵入者は裏口からも表からも何処からも来る訳だろ?」
「それを、気配で追いかけて。ソレが仕事な」
「無花果。お前瞬発力は良いんだから気配ぐらい分かるだろ?集中しろ」
「ぐっ・・・・・・・・・」
ゼロからの当たり前のような注意に身を千路縮ませる無花果。
(パン位食べておこうか・・・・でも入るか・・・?)
果実ジュースのピューレが入ってた事に少し驚き、パンを食うか食わないかで迷っている無花果。
(食べてみよう。)
と、そこで無花果は浅い決心だなぁ、と自嘲した。
「使用人な・・・・・・・・・・」
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「朝飯食った?」
「ああ。結局パンは少し残したが」
「何の事?」
「こっちの話だ」
朝食を摂り、天馬の後ろに続く2人。
仕事が始まるのだ。
「こっち。」
着いた先は、人気の無い玄関ホールだった。
「侵入者を捕まえるのがキミ等の仕事だけど、抵抗するようだったら殺して良いよ」
「分かった」
「ん。」
そして、そのまま天馬が去ろうとした。
「あ?何でもう行くんだ?」
「え?だから、此処が建物の真ん中。
侵入者の気配がしたら、捕まえろ?」
「此処?!気配がしたらって・・・・
察知するのか?だって侵入者は裏口からも表からも何処からも来る訳だろ?」
「それを、気配で追いかけて。ソレが仕事な」
「無花果。お前瞬発力は良いんだから気配ぐらい分かるだろ?集中しろ」
「ぐっ・・・・・・・・・」
ゼロからの当たり前のような注意に身を千路縮ませる無花果。