晴れ時々@先生の妹【第1巻】
勢いで学校を飛び出して、カラオケのお店に飛び込んで、とりあえず明日の夜まで身を隠す場所さえ確保出来れば家庭訪問なんて怖くないと思って……、
後の事なんてぜーんぜん考えていなかった。
いつもの、私の悪いクセだ……。
勢いだけで動いてしまう。
反省できてない。
どうしよう……。
「316円しか持っていないし、ヤバイよね……」
こっそり、今のうちに…逃げる??
しかし、どうやって、逃げようか…?