BRACK ANGEL~彼とあたしの秘密の関係~


「はじめまして杏樹さん。佐倉秋のマネージャーの名村誠です。」



そう言って優しく笑って名刺を差し出したのはインテリっぽい王子のマネージャー。



「ありがとうございます。

杏樹といいます。」



名刺を受け取って、あたしも自分の名刺を渡した。



「はじめまして。杏樹。佐倉秋です。」



あたしが名刺を渡すとすかさず挨拶をしてきた王子。



そこにはやっぱり王子スマイル。



あたしが同じ学校だなんて、なんにも気がついてない王子に思わず笑いそうになったけどがんばってこらえて、



「はじめまして、杏樹です。」




といっておいた。



< 17 / 26 >

この作品をシェア

pagetop