光をもとめて
「……んなこと、アンタに言われなくったって…わかってるよ…」
…何処にもあたしがいる居場所なんてない。
唯一あるとすれば、男と寝ることしかあたしにはもう残ってないんだ…。
こんなに見た目を派手にして、誰かに見つけてほしいって合図してた。
けど、男も結局はあたしを心から求めてはくれない…。
あたしの心はずっと満たされないまま。
あたしはどうしたらいいの…?
ねぇ……教えてよ……
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