オダマキの花束をキミに贈る
間奏の間、そんなことを思いながら、2番の出だしに入るのを待つ。


どうか、届きますように…。





♪~



  他の子に見せる笑顔も

  友だちとふざけ合うあなたも


  なぜだろう…

  胸が痛いよ 我慢できない


  いつからだろうこの気持ち

  押し殺してても溢れ出す


  どうすればいいの

  もう 自分が分からない



  それでも1つだけ 分かったことがある

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