幼なじみからのー??
「じゃ、欠席とるぞー」
大和…やる気ないね…

学園長みたい(笑)



「…なみ…三波 愛華ー。いないのかぁ?」

あ?呼ばれてる?


ガタッ

「は…はい!」

…勢いで立ってしまった…

恥ずかしいっ!



「愛華ー立たなくてもいいんだぞー(笑)」
言わなくていいぢゃん。
「大和…言わなくてもいいよ…」
「お前も大和って……もぅ、えぇ。愛華も座れ」


クックック

…隣で、笑いをこらえてる
健太。


「…あのぉ、健太?笑わなくても良くない?」


「あ゛。わりぃ(笑)」


絶対悪いと想ってないなぁ。。


「南 健太ー」

「あ?よろしく大和。」
返事先しよーよ
「健太も大和かよーこのクラス全員、呼び捨てぢゃね?」


「健太ー。」

「何?愛華?」

「健太はさ、このクラスどう思う?あたしはね、ノリのいいクラスだと思うんだっ。」

「ぷっ。俺もだよ…愛華。」
…ほ…ほんと?
「ぢゃ、今日カラオケ行かない?」

「聞いてみなよ?今ね?。」
うん!
そうする。。
「大和ー、健太がクラスのみんなに、話あるってー」

笑ったお返しだ!笑


「は?ちょ…愛華??」

「さっき笑った健太が悪いんだ!」

「めんどくせ…」

「健太、話あるんなら、早く言ってくんね?」
大和キレ気味だな(笑)
「ちっ!…えークラスのみんなに、話しまーす。 俺の彼女、三波 愛華に…手を出さないよーに。
それと、今日、愛華が駅前のカラオケ行かない?って聞いてますんでー。クラスメート全員
参加っつぅ事で!以上。」


…なんか、いらない話もしてなかった??

…恥ずかしいぢゃん。


「健太っ!いらない話しなくていぃぢゃん!」

「は?愛華が、俺に言わすからだろ?」

「う゛ー」
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