女の子のしたいこと
ベッドの上で疼くまる私に対して、お兄ちゃんは上からのしかかってきた。

「なにしてんの」

「ん? お仕置き」

さも当然なふうに、お兄ちゃんは言う。

「お仕置き? 何のお仕置きよ! 私何もお兄ちゃんに悪いことしてないでしょ」

「はい、また言った」

とお兄ちゃんはカウントする。
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