BOND
私は目を逸らし、泳がせた。




どうして!?



何で裕がいるの??




しかも同じクラスってことだよね!?




…意味わかんない。





休み時間




「友、話あんだけど。」




裕が私の席まで来た。




どうしよう…。




「来い。」




私は裕に手を引かれ、立ち上がった。





周りからは批判の声。




はぁ…。




武藤くんで慣れてはいるが、やっぱりイヤなものはイヤで…。





階段の踊り場まで来て止まった。




裕はゆっくり振り返り、私を見た。
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