BOND
明を見ると同じ状態。





「友!」


「明、おはよ。」


「ちょっと。」





明に手を引かれ、教室を後にした。







二人で空き教室に入る。







「はぁ‥。まさかこんなにすごいことになるとは‥。」




明は机に座った。





「どうしよう、これじゃあ快と話せもしないよ。」



「うん。私も勇人と話せない。」





二人で大きなため息をついた。






「快くんが怒ってたの、こうなるのわかってたからかな?」


「え?…あ‥。」





そうかもしれない。





だからあんなに怒ってたのかも。





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