BOND
カウンターに座ってる男の人が私の方を見て言った。




「ペットボトルの水、1本はやる。」




不機嫌そうに言って目を逸らした。




「あ‥ありがとうございます。」





私は水を持って自分の部屋に戻った。






はぁ…。






私は支度をして、早めに豊川さんに来てもらった。






車に乗り込み、私は豊川さんを見た。




「私あんなとこで暮らせません。」



「友ちゃん、我慢して。ね?」



「…てかあの男の人は誰なんですか!」



「それが私も知らないの。」



「えー!?」




知らない人んちに私住んでるの!?




有り得ない。
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