BOND
――――――――‥

もうすぐ夏休み。



裕からは未だに連絡がない。



はぁ…。





いい加減、おかしくない?




私はお風呂を出て、自分の部屋に戻った。





携帯を取り、裕に電話をかけた。





TRRRRR TRRRRR



出てよ‥。





「‥はい。」


「っ!!裕!?」


「ん、ごめんな‥。」



元気のない裕の声。



「どうしたの?何かあったの?」


「ごめん。」




どうして何も言ってくんないの?



「ねぇ、何があったの?」



どうして今まで連絡してくれなかったの?




「友…。」
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