総長は不良少女

『ん…。


 ねむっ』



久しぶりに騒いだせいか、


睡魔が襲ってきた。



ご飯も食べず、お風呂に入るのも


忘れ、ベットにダイブした。



「寝れるかも…。」



それは、あたしの


小さな希望の光でもある。
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