俺の夢
俺「オジサンありがとぉ♪」
爺「なんの!なんの!」

俺がそんな感じで親爺と話していると……

ぱっ!
ひょい ひょい ひょい☆

親爺がくれようとしていたお好み焼きをトレイごと受け取り、パンダは他のお好み焼きもトレイに載せていく。

爺「ちょ!まんた!待て!パンダぁ~」

俺「パンダちゃん!」

親爺が「ふぃ~」とパンダから奪い取ったトレイを量り台に乗せた。
パ「ご、ごめ……」

客1「ちょっと!まだ!」
客2「ここ置きゃいいんだろ」
客3「んしょ!」

イラついた客達が親爺が置いたトレイの上に次々とお好み焼きを乗せていく。

爺「わわ、そんなに載せちゃ!」

ガラガラ――!!

わ―わ―!!


崩れたお好み焼きの山に騒然となる周囲。

俺(達)「………(唖然」

俺「え~っと……」

俺達たちは、その場から逃げたした。

同時に俺の意識も深い眠りに遠退いた。

※普通にパンダ喋ってたが周囲も俺も疑問なし(笑)きっとこの世界のパンダは喋るのが普通なんだょ!!…たぶん。


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