天使のキス。
本当の初めから、健ちゃんとじいじが立てた計画で。


その計画によって、悠はウチにきて同居することになった。


今回の招待状も、じいじが倒れる演技をする随分前に発送されたもので、


もちろん、じいじの大事な知り合いという事で、厳しいチェックを受けることなく発送された。


でも、最悪バレた時は、作家の“HIROKO"だと言えというのが、健ちゃんからの指示だった。


“HIROKO"の正体を知ってるのは、あたしとじいじと悠の三人だから。


言い張っても、バレることはないと書かれていた。

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