私はいつも1人だった


「お前敵かもしれない相手を倉庫に招いて、幹部室に連れて行こうなんて何考えてんの?」



「あぁそっか!でも君は敵じゃないでしょ?」



「敵だったら?」



「………俺にはさよくわかんないんだけと、彼奴が颯真が君を気にかけているのなら信じるしかないでしょ?」



信じる?何を?
人は信じるとか言いながらいざ真実をしると離れていく最低な生き物だってことは私が一番よく知ってる。



「簡単に信じるとかいうな」


私は腕を振り払いその場を後にした。



なんなんだ。私はもう誰も信じたくない。お前らが信じたって私が信じてないんだ。




裏切り
それは信じようとした人間をどん底に引きずり降ろし最終的にはあざ笑う。

味方にそむき、敵につくこと。反対の結果になること。






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