私はいつも1人だった



下駄箱の前にはクラス表があって私は4組だった。



教室の前につきドアを開けると教室にいたみんなが私の顔を見た。




「入学そうそう遅刻か?お前名前は?」



「如月 朔」


「如月か、早く席につけ。
今日だけ許してやる」




そう言った男は多分担任だと思う。


金髪でピアスやネックレス、ブレスレットをつけてる。




チャラ






< 13 / 222 >

この作品をシェア

pagetop