私はいつも1人だった
「てめぇなにすんだよ!」
「知らん」
私は建物の上に登り逃げた。
前ならその場で滅多うちにしてたけど、結城とボスが向こうから手あげるまで手は出すなってめっちゃキツく言われてるし、無視して一回昼中に喧嘩したら結城とボスにめちゃくちゃ怒られた。
対して怖くないけどウザいので言うことを聞いてる。
ま、1人だけだしいいか。
せっかく星見ながらゆっくり帰りたかったのにもう家付近に着いてしまった。
マンションの入り口の近くに誰か立っていて誰?とか思いつつ近付くと知った顔だった。